| Pocket FUJICA 450 FLASH |
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このカメラは2002年3月29日にビックカメラ池袋店B1Fのジャンク箱から、
500円で救出したものです。
このカメラ、セミクラシック・カメラにしてはボディ全部プラスチックだし、
何の色気も無い安物って言う印象ですが、フィルムがすごいんです！
110(ワン・テン)といわれる、小さいカートリッジを使うんです。
何気なくジャンク箱を見てみると、こいつ以外は中途半端に古いプラスチックカメラばかり。
あんまり興味ないなーと思いつつも少し掘り出してみると、
少し小さめのこいつが顔を出していたのです。
即GETでしたね(笑)
もちろんついでになかなか売っていないと思われるフィルムもGET。
家に帰って電池を入れるとフラッシュも発光するし、
どこも不具合は無いようです。
スペックなどは下記のページにてご確認ください。(無責任)
こちら
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正面 まぁなんというか、色気ナシですよね。(^^; 距離計は無しなので、目測でダイヤルをセットします。 そういえばISO設定はないけど、110フィルムって感度100しかないのかな？ レンズ右上の銀色のつまみは左側にスライドさせるとストロボがポップアップします。 右側のインジケーターは絞り設定です。 ストロボ使用時の目安距離と、天気のマークがあって可愛い〜♪ ちなみにこの絞りは羽で絞るわけではなく、 絞りの大きさの穴があいている板がスライドするだけなので、 各絞り値の中間絞りは出来ません。 |
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背面 ファインダーの右にあるのがフラッシュのチャージライト。 フィルムの窓も付いています。 カウンターはなんとフィルム自体についているんですね〜。 フィルムの巻き取りは左下のノブで行います。 「写るんです」方式ですね。 |
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斜め後ろ シャッターボタンとその左にはレリーズケーブルのための穴もあります。 |
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上面 鏡筒が無いので何も無いのですが…(^^; |
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ファインダー かろうじてパララックス補正用の線はありますが、 何にも無いファインダーです。 |
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