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マンションに引っ越して最初に問題になったのはネットワークの環境でした。もちろんそれを考えるのも楽しみの一つなのでいいんですけど。
前回は無線でVoIP構築を目論んだんですが失敗したので、結局IP電話は有線にしてしまいました。そして、デスクトップPCは余っていたCoregaの『PlayWireless(CG-WLGAMEPK11)』の片割れであるイーサネットコンバータを使うことにしました。
しかし、マンションっていうのは鉄筋コンクリートで覆われているため、無線の電波が乱反射したりするのか、玄関脇に置いたルータとリビングのノートPCの間では電波が弱まっているらしく、IEEE802.11gの54Mbpsでリンクしていたものが、いつのまにか1Mbpsにまで落ちていたりする事があるんです。
それを解消するために今回考えたのが…



Atheros社』の『XR(eXtended Range)』+『SuperA/G』という技術です。

そういえば、2003年に購入した無線ブロードバンドルータ『WR7600H』にもSuperA/Gはついていたんですが、無線区間の速度にこだわるほどインターネット全体のスピードも早くは無かったので、ONにした事はありませんでした。今思うと非常に勿体無いw
SuperA/Gは圧縮等によって速度の向上を目指すプロトコルですが、今回は電波の到達距離を伸ばす技術であるXRがメインです。これもAtheros社の技術なんですねー。

実は今使っているのは上記のWR7600Hではなく、その後安売りで衝動買いした買い換えたCoregaの『CG-WLBARAG2』で、幸いにもこのルータはXRもSuperA/Gも対応しています。

しかし、ここで大きな問題が。そう、これらの技術は両方とも子機側も対応機器があって初めて効力を発揮するんです。そして、今使用している子にあたる機器は二つとも未対応…。

子機の一つは上に記載した『PlayWireless』。もう一つは東芝のノートPC『dynabook SS1610』の内蔵無線LAN装置です。

まず、PlayWirelessはイーサネットコンバータを対応している機種に買い換えれば解決できますが、これがなかなか悩みました。
そもそもイーサネットコンバータという商品自体、あまり種類が豊富ではないんです。しかし、少し調べてみたら、「LAN間接続」と言われる「WDS(Wireless Distribution System)機能」を持っているアクセスポイントであれば、イーサネットコンバータとしての機能を有するという事がわかりました。
その機能がある製品を検索したら、プラネックス、Corega、バッファローなどの製品が見つかりました。諸般の事情によってプラネックスは一生買わないと決めているので、バッファローとCoregaの選択となりましたが、親に当たるルータがCoregaなのでCoregaでいっかー?!という感じでCoregaにしてしまいました。

そうして深い考えを経て決定した今回のチョイスは『CG-WLAPGEX』です。この製品ってまるっきり同じスペックの『CG-WLAPGMN』のビジネスモデルとのことで、法人向け製品らしいんですが、何が違うのかは不明です。
スペックシートを見ると「Mac非対応(んなあほな?)」、「アンテナがダイバシティではなくダイポールアンテナ(それってアンテナ形状のことだろ?)」「対応電圧が100-120V→100Vのみに(えーっ?)」「消費電力が5.5W→5.35W(低消費電力というか、誤差の範囲かと?)」「壁掛けキットが付属(そーですか)」という、微妙な内容ばかりです。
ま、事実上同じ製品なんでしょうね。明確な違いは壁掛けキットとACケーブルの長さが3mと多少長くなる点ですね。


そして、もう一つの問題。ノートPCの内蔵無線LAN装置です。
ノートPCの無線LAN装置は、ほとんどのノートPCは内部に持っているminiPCIスロットに差し込んであるだけなので、交換は簡単です。
しかし、物によっては交換するためにPC本体を分解する必要があるので要注意です。特にモバイル可能な軽量モデルはかなりバラバラにしなければならない可能性があります。
私の持っているDynabookがまさにその通り。なんと、マザーボードまで外して、その裏側にminiPCIスロットがあったんです。。。
予期せぬ大手術になってしまいました…(;´・д・`)

今回交換したminiPCI無線LANカードはAtheros製チップ『AR5212A-00(AR5002G)』を搭載しているもので、秋葉原のジャンク屋で2,000円でした。
ノートPC用のこのような機器はQCPASS等を中心に、いくつかのパーツ屋さんで扱っていますが、そのほとんどはIntel製の物で、Atheros製のものはなかなか見つからないのが実状です。
Atherosのチップはいわゆる“素性の良い”証拠として、どのメーカーも比較的グレードの高いノートPCに採用しているようです。
今回はたまたまQCPASSがお休みの水曜日にアキバに行ってしまい、諦めかけていたところ、ちょうどQCPASSの目の前にあるジャンク屋で発見しました。本当はこのジャンク屋は煙草臭いし、店も汚いので使いたくないんですが、悔しいけど欲しいものが安く見つかるんだよなー。。。

と、言うわけで突然ですがDynabookSS1610の分解・解剖編スタートです!


Dynabook SS1600の裏面にあるネジを全部外します。丁寧にネジの長さが筐体にプリントしてあるので、ネジを全部混ぜてしまっても間違える心配が無いのは嬉しいですね。裏面を全部外したら、キーボードの上左右にある小指の爪ほどのカバーを外して、ネジを外します。するとキーボードが取れます。
このあたりまではアイオーデータのページが大変参考になります。
ノート用内蔵HD取付<<dynabook SS編>>

その後、キーボードに隠れていたネジをすべて外し、背面バッテリー横のネジを外すと、黒いカバーを外す事が出来ます。


これでマザーボードが丸見えです。左手前のLEDが並んでいる部分のプラスチックパーツを外す必要があるのですが、うまくやらないと爪を折ってしまいます。私は二本とも折ってしまいました(つд;)


無残にも折れてしまった…


その後、CPUのFANやHDDの接続ケーブルを外し、VGAの接続部にある六角ネジを外し、PCカード部分のネジを外し、各種コネクタを外したら、マザーボードを持ち上げる事が出来ます。全部外すのにはさらに何本かケーブルを外さなければならないのですが、以前に嫌な経験をしたことがあるので、できる限り外さなくて済むコネクタは外さずに作業しました。コネクタは小さいプラスチック部品なので、それを折ってしまって復元できなくなるとかなりショックが大きいので…


マザーボードをひっくり返すと、miniPCIスロットにたたずむ無線LANカードを発見!『Centrino』ロゴを取得しているだけあり、きちんとIntel製の無線LANが使用されていました。ま、Atherosに比べたら安物ですけどね。
このDynabookSS1610にもIEEE802.11a,b,gすべて対応の無線LANを内蔵しているカスタマイズモデルがあり、そちらはAtheros製チップを採用していて、それはもちろんSuperA/Gに対応しています。


内蔵されていたIntel製と今回入手したAtheros製チップ搭載の無線LANカードの比較。実は5mm程度大きいので収まるか心配だったのですが、問題なく収まって安心しました。miniPCIスロットという一般的な規格を採用するに当たって、カードの大きさも規格内であればどのくらいの大きさにするかもカードメーカーの自由であると想像できるので、余裕を持たせているんでしょうね。


新しいJunkのカードに入れ替えました。アンテナ線は規格化されているので、きちんと付け替え可能でした。

肝心の「(AR5002G)AR5212」のドライバはネットで検索をし、こちらで発見しました。→ATHEROS Wireless LAN 2.4/5GHz - Download Driver AR5002G
他にも下記の様なAthrosチップのドライバが揃っているようです。(ドライバを検索して彷徨っている方の為に記載しておきます)

AR5001A AR5111/AR5211
AR5001X AR5111/AR5211/AR2111
AR5001X+ AR5111/AR5212/AR2111
AR5002G AR2112/AR5212
AR5002X AR5112/AR5212
AR5004G AR2112/AR5213
AR5004X AR5112/AR5213
AR5005G AR2413
AR5005GS AR2414
AR5005UG AR2112/AR5523
AR5005UX AR5112/AR5523
AR5006EG AR2424
AR5006EGS AR2424
AR5006EX AR5424
AR5006EXS AR5424
AR5006G AR2315
AR5006GS AR2316
AR5006X AR5413
AR5006XS AR5414
AR5007
AR5007EG AR2425
AR5007G
AR5007UG
AR5007UX
AR5008 AR5416
AR5008X AR5416/AR5133


さてさて、PCを起動してドライバをインストールし、SSIDなどの設定をしたら、まずは一旦普通のIEEE802.11gで接続しました。もちろん54Mbps。その後、ルーターの設定でXRとSuperA/GをONしてリセットしました。


つながりました!リンクアップスピードは11gの倍にあたる108Mbpsです!

スループットは一般的な54Mbpsの約20Mbpsに対して、ほぼ倍の40Mbps程度らしいですが、インターネット回線(Bフレッツ・マンションタイプ・100MbpsVDSL)のスループットも約42Mbpsなので、必要十分な値ですね。

XRのおかげもあって、リビングでPCをハイバネーションから復帰させた際に、電波が不安定で接続までに時間がかかる現象も、かなり緩和されたようです。(何回か試したのですが、ゼロにはなっていないのが残念)

デスクトップ用に購入したアクセスポイントは通販なのでまだ届いていませんが、これでようやく決着する事になりそうです。
| デジタル | 11:58 PM | comments (4) | trackback (0) |
slashさん
あらららら(^^; かなり嵌っていますね。。。
でも、同じ機種を買う気持ちはよーくわかります。
オクなら安いし、その割にそこそこ快適に動くし軽いし、文句無いですからね。
強いて言うなら最近流行のミニノートも魅力的ですが…
電源コネクタを何度も半田付けしなおしてるので、逝ってしまったら同じ機種かAcerにするか悩んでいますw
| いっしー | EMAIL | URL | 2008/09/20 12:34 PM | X05VA1hc |

"HDDのフレキシブルケーブルに欠陥"
やっぱりそうですか!ブルー画面や、IO errorでブートしないなどを連発して、マザボとコネクターとの接触が悪いことを発見するまでHDを3回交換していました。
で、見積もりに出したらマザボだけで10万以上もして、一台お蔵入りになってます。
悔しいので、オクで二代目を入手したのでしたが、が無線局の直下でないと通信できませんでしたので、アンテナが無いんだと思っていました、、。w
また、RGB端子のネジが脱落し放題だったりいろいろありますね、、。
| slash | EMAIL | URL | 2008/09/19 09:00 PM | znu/fCx2 |

slashさん
お役に立てて何よりです。
持ち歩く機会の多いノートだとあちこち外れたりする可能性がありますからね~(^^;
この機種はHDDのフレキシブルケーブルに欠陥があるそうですが、私のものは今のところ問題ないみたいです。
電源コネクタがマザーボードから外れかかったりして、あちこちガタがきていていますが、まだまだ元気に動いてもらいます!(笑)
| いっしー | EMAIL | URL | 2008/09/19 09:52 AM | YDbALhno |

無線アンテナを購入して、取り付けるときの参考にさせていただきました。ありがとうございました。
黒い部分を取り外して見ると、基板上のアンテナのソケットが外れているだけでした、、。orz
リンクより、ドライバーを更新させていただきました!
| slash | EMAIL | URL | 2008/09/19 09:41 AM | znu/fCx2 |











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