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さてさて、北海道で取りためた2,000枚を越える写真をどのようにまとめようかと思っていたところ、アルバムにまとめるのもいいなぁと思って、今日はオンラインで写真をUPしてアルバムを印刷してくれるサービスを調べてみました。

少し前から何社かがサービスをしている事を知ってはいましたが、価格もともかく使い勝手や品質などがどの程度なものか気になりますよね。
ちょっと調べてみたら、昔サービスしていて今は止めてしまった会社があったり、そうかと言えば昨日TVを見ていたらCMまでしている会社があったり。それらのサービス内容を見てみると、それぞれ特色があって、価格にもかなりの差があることが判りました。

そして、調べてみてもこの様な業態のサービスをまとめているサイトが意外と無いので自分でまとめてみました。

もちろんすべてを網羅できてはいませんし、最新情報に書き換えるつもりもありませんので、現時点で見つかった物という条件です。しかも、実際にサービスを使ってみて試したわけではありませんので、あくまで簡単な紹介になってしまっています。



・フエル(ナカバヤシ株式会社-東京都板橋区)
http://www.fueru.jp/
オリジナルソフトでレイアウトフリー。
大きさは3種類×ページ数も3種類。(ただしスクエア形状のみ)
CMしてるだけあって?コストは高い。布製表紙や刺繍サービスなどの付加価値も。

・P-Book(マイアルバム株式会社-東京都豊島区)
http://www.myalbum.co.jp/p-book/
ダウンロードするオリジナルソフトでレイアウトフリー。
大きさは3種類×ページ数も3種類。
コストは高い。

・かんたんアルバム(ダンク セキ株式会社-長野県長野市)
http://kantan.on-dmnd.net/
ダウンロードするオリジナルソフトでレイアウトフリー。
大きさ4種類×20ページ以上で2ページ刻み。
コストは高い。

・なんでもアルバム(ダンク セキ株式会社-長野県長野市)
http://nandemoa.on-dmnd.net/
ブラウザ上のソフトでレイアウトフリー。ただし画像枚数70枚まで。
大きさは3種類×ページ数も3種類。
コストはそこそこ。(特別価格で40%OFF中なのでむしろそこそこ安い)

・AIprint(アイプリ)(ダンク セキ株式会社-長野県長野市)
http://www.ai-print.net/
ダウンロードするオリジナルソフトでレイアウトフリー。
大きさは2種類(14*14㎝と20*20㎝)×ページ数固定(32ページ)
コスト¥1,480、¥1,980と定額。

・オートアルバム(株式会社アスカネット-広島県広島市)
http://autoalbum.jp/
レイアウトは決まってる。(A4は1ページ4枚、A5は2枚)
大きさは2種類×8ページ以上で2ページ刻み。(最大80ページ)
コストは1,000円台からと、非常に安い。

コストについては「高い」と記入してしまいましたが、今回の私のニーズを満たしてしまった場合には、5,000円とかになってしまうので、高いと思って書いてしまいました。しかし、それほどのボリュームを必要としない場合には、大抵のサービスが2,000円台からの価格設定になっているので、決して高いサービスではありません。オンデマンド印刷技術が発達してきたから、個人でも頼めるような価格帯になってきたようです。

今回の私の要求はA4サイズで製本して欲しかったのと、載せたい写真の枚数を数えたら150枚を越える程度になってしまったのでコストも非常に気になります。ということで「オートアルバム」に決定~!
レイアウトは味気ないし、縦の写真を90度回転する事さえ出来ませんが(180度回転は可能)、時系列に並べるだけで十分に旅の思い出になるというものです。アナログカメラの時代はずっとこういう形で楽しんでいたと考えたら、悪くないのではないのでしょうか。

ただし、70枚限定という条件さえ気にならなければ、「なんでもアルバム」が使い勝手も良さそうなのでお勧めかもしれません。例えば画像編集ソフトで複数枚の画像を一枚のJPGにまとめてしまえば、ある程度欠点を補う事も出来ます。それでも28ページが最大なので、一枚当たりの大きさも小さくなってしまいますけどね。
それでも自由に写真をレイアウトして、表紙までデザインできてしまうのは新しい写真の楽しみ方と言っても過言ではないと思います。

写真というのは撮影して、せいぜい引き伸ばしプリントして人に見せたりというのがこれまでの楽しみ方だったと思いますが、今後はこの様なサービスを使って、写真をレイアウトしたりする腕前も見せることができるんですね。
あまりデザインセンスがない私には向いていないかもしれませんが、自分の作品とも言える写真を紙の上とはいえ自由に展示できる展覧会のスペースを作れてしまうのは魅力ですね。
写真がデジタルになってしまって、銀塩時代みたいにただ単に普通の紙にプリントする必然性みたいなものに疑問をもっていたので、「あぁ!」とピンと来ました。デジタルのメリットはこうしたオンデマンド印刷でより進化した「形」に残す事で際立つんでしょうかね…

次の機会にはちょっと凝ってデザインしてみたいと思います!
| デジタル | 09:19 PM | comments (0) | trackback (x) |










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