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ずっと以前のエントリーでRAIDを構築したと書いたことがありましたが、これまで使用してきたDynaBackerを引退させて、今回2年ぶりにデータ保管(バックアップ)用ストレージを入れ替えました。
前回は2.5インチHDDのRAID1装置でしたが、今回はちょっと(だいぶ?)グレードを下げて、単なる外付け3.5インチHDDにしてしまいました。
しかし、単なる出来合いのサードパーティー品を買うのでは能が無いと思って、ケースと中身を別々にカって組み立てることにしました。

…嘘です。お金勿体無いので安く済ませるために、中身は中古を選択したんですw

という理由と、もう一つは、お店を見てたら、eSATAとUSBの両方のインターフェースを搭載した外付けケースを発見したので、せっかくだから少し付加価値にあるものにしようと思って、そのケースを使うことにしたんです。



そのケースとは、株式会社サイズの『ESATA-KMZ3.5』いわゆる『鎌蔵(KAMAZO)』です。
T-ZONE DIYショップで3,480円でした。

一般的なUSBだけのHDD外付けケースには当然もっと安価なものがありますが、この鎌蔵はそれとあまり変わらない価格でeSATAもついているのが魅力です。

使い方のイメージとしては、普段はデスクトップPCにeSATAで接続して内部HDDと同じ扱いで利用します。ただし、PCのM/BがSATA-IIですが、ホットプラグには対応しているかわからないため、普段PCを利用するだけの時は電源を消しておき、バックアップ作業をする(外付けHDDを利用する)時にだけ、HDDの電源を入れてからPCを立ち上げる感じで利用する事になると思います。

さらに今回はRAIDではないので、これまではデジカメの画像は直接外付けHDDに入れていましたが、これからは本体のHDDに一度落としてから、何らかのバックアップソフトを利用して今回の外付けHDDにコピーしようと思っています。
なので、本体のHDDがたったの160GBなので、外付けのHDDが満杯になる前に限界が来るんですけど…。そう考えたらあんまり賢くないかも(^^;

さて、中身は1TBが1万円を切ったとか最近ニュースになっていたので、「よーし、父さん奮発して1TB逝っちゃうぞ~♪」というわけで、1TBを狙ってアキバに行ったけど、安いのが見つからなかったのと、よくよく考えてみたら1TBなんて今買っても使い道ナッシングなワケで。。。

現状が30GBなので、とりあえず5~10倍もあればしばらくは持つという判断で、160GB~320GB程度を狙う事にしました。

中古を見るのにはいつも使ってるTsukumoかSofmapのうち、とりあえず旧ザ・コン(古いヨッ)のそばにあるSofmapで買っちゃいました。と、いうのも、店員さんがなかなか知識豊富で信頼できそうだったので。「3.5インチSATAで160~320GB程度の静かなドライブってどの辺ですかねー」と問い掛けたら、すぐに「こちらのモデルは2プラッタですし、昨年末のモデルなので割と静かだと思いますよ」と答えていただけたんです。なかなかやりますね。
BicCameraに吸収されてもいまだにポイントカードやSuicaが利用できないけど、頑張れSofmap。

さて、そんなこんなで、購入したHDDはHGSTの「Deskstar P7K500-320GB」です。3,680円くらいだったかな。
前のモデルから大幅に省電力化したエコモデルのようです(Impressの記事)。いい買い物したなー。

そして、組み立ててみるとラッキーな事に本当に静かでした。
3.5インチでこんなに静かなHDDは見たことが無いと思うくらい静かです。
まぁ普段から安物ばかり買っていますからね…(^^;

組み立てもSATAになってからは簡単なんですね。
基盤に直接取り付けられているコネクタにあわせてHDDをスライドさせて嵌め、基盤の裏からHDD本体をネジ止めするだけです。
U-ATA(IDE)の頃は電源とリボンケーブルを別々に接続して、そのケーブルが邪魔にならないように気をつけてケースにしまって…とかいろいろ気を使う部分が一切なくなって便利になりました。

とりあえずUSBで繋げてからNTFSでフォーマット。30GBのRAID装置からコンテンツを丸ごとコピーしてみました。
熱も大して持たないし、音も出ないし、スピードもまぁUSBなのでよくわからないけど問題なさそうです。
今後は、付属しているeSATAコネクタをつけて、SATA接続してみたいと思います。

しかし、、、うちのPCはMicroATXにLowProfileのPCIスロットなので、FullProfileのeSATAコネクタだけじゃなくてLowPlofileのパネルもおまけして欲しかったなぁ…
リューターで削って使うか、それともとりあえずバックパネルは外して宙ぶらりんで使うかですわ。
| デジタル | 08:16 PM | comments (0) | trackback (x) |










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