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お昼はあんかけ焼きそばでした。
何気に思っていたよりもレパートリーが豊かに感じます。
この分なら、「退院したら○○を思いっきり食べてやるーーー!」なんてことにならなくて済みそうです(笑)

しかし、病院食って意外としょっぱい。
味付けが薄くて物足りないという人もいるって言うけど、ふだんの食生活がヘルシーだからか、むしろ少し塩っ辛く感じますね。

やっぱり動いていないからか、量は十分かな。
明日は全身麻酔して手術なので、今日の夕飯食べたら、明後日の朝ご飯まで食事抜き。

ただでさえ暇なのに食事もないなんて、さらに暇そう(笑)
ま、手術は体力使うって言うから、それどころじゃなく寝てるかもしれないけど(;´∀`)
明日一日を過ごせば、明後日にはご飯の朝食が俺を待っていてくれる!(はず)

さて、全身麻酔で手術を行うんですが、意外に大変なことなんだ〜ってわかってきました。



何が大変かというのは下記の通り。

・点滴と気体の二通りで麻酔をするらしい
 →初めに点滴を始めて、そのうちに呼吸しているところからも気体の麻酔薬を送るらしい
ダブルでやるんですか。そりゃー起きないなw

・全身の筋肉がゆるむので呼吸が出来ない
 →喉に管を通され、麻酔が解けるまでは人工呼吸器で呼吸をすることに
管を挿入するときなどに多少喉を痛めるらしいので、術後に痰が出たりするらしいです。
ただでさえ喉が弱いので、コレはちょっと心配。。。

・トイレに行けないので尿道に管を通す
 →術後に「T字帯」(ふんどし)をつけておく
昨日のエントリーにも書きましたが、絶食は嘔吐しかけて食道に異物が入り、肺炎になる危険性を排除するためと聞きました。
挿管って看護士の人にしてもらうのかなー?
今回は特にち○ち○の周りがジベルで汚いから恥ずかしいんだけど(そっちかよw)
たぶん、術後に麻酔が聞いているうちにやると思うので、美人看護師さんに萌えすぎて(?)挿管が難しくなることはなさそうですw
ちなみに手術室へはスッポンポンの上に浴衣を羽織って行くそうで、T字帯も着けてもらう事になるそうです。

・おなじく、前日の21時から絶食、さらに下剤を飲み、当日の朝には浣腸も
 →一日トイレに行けないので、その対策らしいです
一体、なんのプレイかとwww
下剤飲むと絶対に夜中にお腹痛くなって起きちゃって苦しむから嫌だなー。
でもそんな事言ってられませんが(;・ω・)

・その日は一日ベッドから立てない
 →傷口にさわるからと、舌が気道を圧迫する事もあるらしい
目が覚めてもしばらくは麻酔が効いてることもあるみたい。
手足はすぐに動かせるようになるから、床ずれなど皮膚に悪影響が出ないように、できるだけ寝返りはうった方がいいらしいです。


そんなわけで、手術自体よりも、全身麻酔が大変そうですねー。
| 耳下腺腫瘍摘出手術 | 02:57 PM | comments (0) | trackback (x) |










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