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前回のエントリーでは、たまたまトヨタばかりをこき下ろす事になってしまいましたが、トヨタの製品が悪いなどと言うつもりは全く有りません。
売るための姿勢がなっていないと思ったから書いてしまったんです。
日本一、そして世界一まで登りつめたトヨタのモノ造りは“カイゼン”という言葉一言だけでもわかるとおりに、常に進化を続けてきた事によって、他の追随を許さない出来になっていることは確かです。

先日トヨタから発表された一台の車がとても気になったので調べてみました。
ハイブリッドカーよりも二酸化炭素排出量が少ない車。『トヨタiQ』です。



この車のどこが気になったかと言うと、ダウンサイジングを突き詰めた形だと言う事です。


しかし、最初にダメ出ししておくと、エコな車をプレミアムカーとして売るのはやめてもらいたい。
日本では(一部の世界でも)プレミアム感を出さないと「貧乏くさい」と相手にされないと言う事は判らなくも無いけど、それならいっそのことエコを売りにするのはやめてもらいたい。
マスメディアのミスリードのおかげか、はたまた国民を馬鹿にしているのか、エコが立派な商売になっていて、巷はエコ商法だらけ。
大量消費が進むとその結果として確実に環境は汚染される方向へ動く。前のエントリーにも書いたけど“まだ使えるのにエコな製品に買い換える”のは、言葉どおり『本末転倒』だから。
ダメ出しはこの程度にしておこう。


今の車業界のトレンドの一つはキャラクター性と言われていて、ご存知のとおりVWのビートルやNewMINI、そしてFIAT500が古来のシルエットを感じさせるキャラクター的な新型車を出してどれも大ヒットしている様子を、世界一のトヨタを初めとした日本勢は指を加えて見ていたわけだ。
それらの車は日本では“プレミアム・コンパクト”というだれが言い出したか判らないけど、妙にこそばゆくてちょっと恥ずかしいジャンル名で括られてるらしい。

まぁでもほら。これって日本人のガイシャ信仰だから“プレミアム”価格でも売れるんだろうね。そこはトヨタはわかってるかなぁ・・・?
マスコミはスポンサーとして君臨しているトヨタの事は悪く言えないからか、最近は販売不調報道があまり聞こえなくなったけど、たまに前を通ると閑古鳥が鳴いてる店舗ばかりで、売れたとしてもクラウン・セルシオからの買い替え組みが多数で、成功とは言いがたいレクサスにきちんと学んでるかな?

とある自動車評論家が書いていたけど、“日本人は外から見て大きく見えない車はどんなにスペース効率が良くても認めることが出来ない”と書いていたことを思い出した。だから全体的なフォルムがズングリムックリで、可愛い顔を上手くあしらったホンダのフィットはバカ売れしたらしい。
欧州小型車は車格をきちんと決めているので、全高をあまり上げずに車内の広さを確保していく方向性なのか、限られたサイズの中でドライビングポジションをきちんと取れる事や、ヘッドレストなどの安全性を犠牲にしていない点など、その国の文化・思考でしっかり作ってあっても、日本人には“小さいのに高い”と思われて売れない。いや、まぁ実際その通りなんだけど“これで十分”って思えないということ。
日本車がやったように、全高上げて小ぶりな薄いシートにして、色々な物の配置をドライバーでなくスペース優先で割り当てることも出来るんだろうけど、やらない。国民性なんだろうね。
まぁ最近の欧州小型車は肥大化しているしシートの出来もイマイチな車ばかりだけど。。。あぁ306は良かった。と懐古してみる。


さてさて、ようやく本題に戻ってこのiQは大旋風を起こしてくれるでしょうか?
このあたりの記事によると、“「パッソ」「ヴィッツ」よりも高価になる可能性がある”なんて書いてあるってことは、160~170万円くらいになるのかな?それはさすがにどうかなぁ。
ガイシャでもないし、キャラクターの元になるモノもない。ネタもオチも無いのに笑えと言われても…。上で書いた心配のとおりになってしまいそうだなぁ。

マツダのベリーサがそのくらいの価格帯で、デミオをベースにプレミアム感を出した感じで売り出したけど全然売れずに失敗(だよね?)。ただし、iQはそれにプラスして話題性+経済性+環境性を備えているので、もう少し上の価格帯を狙っているのかも知れない。それともその失敗を見て商品性を上げて同価格に設定するか?


これもまた聞いた話だけど、プリウスばかりでシビックハイブリッドが売れなかった大きな要因の一つに、外見があるらしい。
プリウスは専用のボディが用意されているのに対して、シビックハイブリッドはあくまで外見はただのシビック。一般車と見分けがつかないのを嫌われたと言うわけだ。
ハイブリッドカーはエコで乗る人が半分居ればいいほう、ほとんどは見栄で乗ってるから。というのが有るらしい。しかし、見栄っ張りの日本人。そんな結果はアンケートしても絶対に出ないだろうね。けど言われたら「あぁ!」って思う。マーケティングする人は鼻が利くんですね。

さて、このiQはどうでしょう。スマートやスズキのツインをちょっといじった、後追い感溢れる感じにしか見えないデザインは未来感のあるものとは思えないけど、ディメンション的な奇抜さは十分あって普通じゃない感は十分。たとえ見栄だけで買っても損は無いんだろうと思います。
中身も10・15モードで30km/l越えの燃費ということなので期待できるでしょう。しかし、この時期になってJC08モードを堂々と出してこない所に自信の無さが伺えて不安だったりしますけど…
10・15モードで30km/lなら、実燃費はカタログ達成率7割(参考値:パッソが69%、ビッツが65%)としたら20km/l越えるのがいいところでしょ。それってツインの実燃費が22km/lだから特に差が無い事になる。向こうは2人乗りで軽自動車で価格は49万円だったと言う事を考えても、それ以上にインパクトがある商品を出せるのか?!と不安になりますね。


けど、1000ccで4人乗りでそれだけの燃費を出すということなので、かなり頑張っていると思います。エンジンは3気筒あたりでミッションはトルコンATではなくMTベースの2ペダル?と勝手に推測してみましたが、上の写真を見るとMTにも見えるので気になるところです。最近のATはMTっぽい感じに作っているモデルも有るので判りませんし、もちろんこれは左ハンドルなので海外仕様と思われますけど。
私としてはもちろんMTを用意して欲しいけど、見栄はるだけの人向けだったら確実にMTは不要でしょうね。単純にエコで考えてもイマドキMTだからって全然アドバンテージ無いですし。なので日本向けは2ペダルMTと予想しました。
VWのDSGみたいな高価でハイクォリティなモノは載せないだろうから、かったるいアルファロメオのセレスピードみたいな物かな。トヨタはMR-Sで実績あるしね。

実はスズキのツインが密かに欲しかった私としては、iQにはラグジュアリーなプレミアムカーとは別に廉価バージョンを用意して欲しいところです。一般向けに売るのはボリューム的に厳しいと言う事だったら、Webでの直販とか、トヨタの事なので営業車仕様としてでも出してくれるんじゃないだろうかと、ちょっと期待していたります。もちろんパンパーなんてウレタン樹脂の色のままでOKです!
むしろ同じコンポーネントを使ったダイハツ車は廉価バージョンというのも良いかもしれませんね。グループとしての利点を最大に生かしてマーケットを拡大する、と。

乗車定員の大人3人+子供1人って言う設定はどう受け入れられるんでしょうね。道路交通法上もどういった扱いをされるんでしょうかね。ツインやスマートが受け入れられなかった理由としては定員が2人だったからと言うのも大きいと思うので、一応4人乗れるというのは大きなアドバンテージでしょうね。荷物置き場としてもきちんとしたシートが有るのと無いのじゃえらく違うしね。


でもまてよ。ちょっと考えたらこの車って軽自動車よりも小さいんでしょ?(横幅は広いかも?) そうしたら、普通車である必要ってなんだろう?
・排気量?確実に軽でも十分でしょ。
・安全性?これも最近の軽なら十分っぽい。
・デザインと内装?これはあるかも。軽はやっぱり安っぽい物が多い。

軽だとダイハツのエッセ(MT)が約70万円だから、果たして日本の消費者は“デザインや内装に凝った小さい普通車”に倍の値段払うのかな?維持費もだいぶ違うよ。
いっそのこと2000GTやトヨタ・スポーツ800などの過去の名車をモチーフにしてエコカーを作れば、2人乗りでもオープンボディでも人気爆発すると思うんだけどなぁ。そんなこと思うのは一部の車バカだけか。。。

色々書きましたが、ちょっとこれは蓋を開けてみないと判りませんねぇ。
まぁいずれにしても他メーカーも追随する期待もあるし、ディーゼルの国内投入にも繋がったりする期待もあるし(薄いけど)、楽しみです!!!
| | 11:22 PM | comments (0) | trackback (x) |










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